好みの1杯がポストに届く
私が出会った最高のサブスク
─ Post coffee ─

PR:POST COFFEE

コーヒーは好きですか？
私は毎日コーヒーを飲みます。
朝のコーヒーが楽しみで目が覚めるほど。
とはいえ元々はそんなに得意ではありませんでした。

コーヒーを飲むようになったきっかけ

私の母はコーヒー好きで、
「甘い物とコーヒーがあったら何もいらない」

と毎日幸せそうに甘いお菓子と一緒にコーヒーを飲んでいました（笑）

私がコーヒーを飲むようになったのは、会社の先輩にもらったお土産がきっかけなんです。
甘い物は好きなんですが海外特有の激甘な物だったので
「母のようにコーヒーと一緒なら…」と思って飲んだ時でした。

甘ったるい口の中をクリアにしつつ、口の中に広がるコーヒーの風味がすごく美味しく感じたんです。
その時から母と同じように
「甘い物を食べる時にはブラックコーヒー」
というのが私の中で定着しました。
血は争えませんね…（笑）

しかしながら、まだその時点では甘い物とセットでコーヒーだったのですが、ある時出会ってしまったんです。

「あれ、、美味しい…!!」

たまたま入ったレトロな喫茶店でマスターが入れてくれたコーヒーを飲んだ時、衝撃を受けました。
ブラックコーヒー単体なのに旨味が凄い。
飲んだ後も口の中に残る風味が心地良い。

それから何度か通ううちに豆の種類や焙煎、挽き方による味の違いを知り、コーヒーって奥が深いなぁ、とどんどんハマっていきました。

色々なコーヒーをためしているうちに出会ったのが『スペシャルティコーヒー』というもの。

簡単に言うと、最高品質のコーヒーです。

スペシャルティコーヒーは高品質なコーヒーであることが必須事項であるため、「農園からコーヒーカップまで（From Seed To Cup）」の徹底した品質管理がなされていなければなりません。その徹底した品質管理を実現するために欠かせないのがトレーサビリティ（追跡可能な状態）です。
スペシャルティコーヒーのカップ評価は、カップ・クオリティのきれいさ、甘さ、酸味の質、質感、フレーバー、アフターテイスト、バランスなどにより判断されます。
一般のコーヒーでも、テイスティングは重要なカップ評価の方法ですが、スペシャルティコーヒーはカップ・クオリティのきれいさに重きを置いてます。ここで言うきれいさとは、栽培地域の特性「Terroir(テロワール)」を損なうような風味の「汚れ」や「欠点」がないこと。

・カップ・クオリティのきれいさ
・甘さ
・酸味
・口に含んだ際の質感
・風味特性とプロフィール
・後味の印象
・バランス

100点満点中80点以上のものがスペシャルティコーヒーと認定されます。